今回は”ぷりぷりてんぷ”が計測不能のため急遽、”CoreTemp”のログファイルにて温度履歴を提出いたしました。 繁雑になるのを避けるため1回/6秒の間隔でのログ取得にしています。 今回3.4GHzというクロックスピードにし、そして実際はもう少し電圧をかけたかったのですが、私は、普段はコアなオーバークロッカーではないため何度も失敗し、 1.35Vというふがいない所で落ち着いてしまったわけです。 なお、私の場合日頃の傾向から鑑みて、TjunctionMaxは100℃であると仮定しております.
CPUクーラーで一番重要なのは,当然CPUコアを与えられた条件で如何に冷やすか、ということだとおもいます。 また、PCへの適合性とか、いかにマシンに負担をかけないか、とかいうことも大切なことだと思います。 ここでは温度計測により絶対的に優劣を決めてしまいますが、僅かな結果の違いは大きな事ではなく、他の重要事項を犠牲にまではできないということもあろうかと考えます。
ハードなオーバークロックの場面では、完全に他を圧倒するそのパフォーマンス。 今回ぶっちぎりではありませんでしたが、その片鱗を見せ付けるすごい冷却性能だったと思います。 また「走査線」の件もあったし、12cmファンのダブル掛けでの実験も時間があればやりたかったな、、とは思っています。 ただひとつ言えることは、ここまでやらない一般のユーザーが、このクーラーの大きさと重量に耐えてまで装着する必要があるのかどうか? この疑問が頭を駆け巡りそして、そのあたりが以前のぷりぷりさんの決定戦の結果(敗北)にも出たんだろうと、ふと思ってしまいました。
大変申し上げにくいことですが、わが息子は、高性能クーラー達の前に敢えなく撃沈・・ということなんでしょうか。 かなりきつい環境下でのテストでありました、でもその中でも60℃を上回ってしまうこともなく安定はしておりました。 しかしやはりその「シンク部分の大きさの差」という壁は高く、1〜2℃気温の高い環境で最大10℃ちょっとの差をつけられてしまいました。 でもその頭でっかちの姿から、足回り周辺(MB上)では嵐が起こっており、激冷えだったことを、ここに報告させていただきたいと思います。 もっとゆるい条件なら・・、あるいは高さの低いケースなら・・できの悪い子ほどかわいい・・うそ。 でも静音クーラーでないことは明らか!ちょっとうるさすぎます。S1283に目移りしたのも、このことが直接の原因だったんです。
さて、いよいよ今日の主役の登場、未知の力を持つクーラーの力量やいかに? 内心ドキドキでしたが結果を見てみると、期待に違わず大健闘だったと思います。 あの巨大クーラーを向うに回し、1℃ほど環境気温は低くなったとはいえ、常に1℃UPのところをぴったりキープ! 勝ち負けで言うと負けは負けなんですが、高クロック・高負荷(CPU100%・10分)環境で、50℃以下に温度を押さえ込んでの1℃差というのは取るに足らないと見て良いかと思います。 しかも相手は前後長・重量ともに倍はいくかという「無限」、こいつときたら、付属のブッシュピン止めなら、ケースを立てるとMBをきしませ歪めてしまい、自分は勝手にMBから外れてしまうとゆう恐ろしい怪物・・・(笑) 冗談はさておき、私もちょっとハイになってしまいましたが、それほど良い性能を持っていることが分かりました。 個人的にはNH-U12Fあたりと似通った性能の持ち主じゃないかと・・。それと手持ちのSI-128SEなどにも通ずるところの、高性能なクーラーの雰囲気を感じとることもできました。 あのUltra-120 ExtremeがS1283よりも大きく、テストでも高性能であることはよく知られています。 一度ぜひ対決させてみたいものです。
今回の計測に用いたソフトウェアは全てフリーソフトウェアを使用しました.提供者の皆様には心より感謝いたします。 また,最も感謝しなければいけないのは、このサイトの管理者であられるぷりぷり様、このような場を私のような者にご提供いただき、本当感謝の念でいっぱいです。ありがとうございました。
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geforceうちさん、計測本当にお疲れ様でした。計測されて分かると思いますが、比較計測は本当に負担が大きいと思います.自分の場合はもう計測したくない…とそのときは思ってしまったりします. また,geforceうちさんが、所長の私以外の初の投稿となります.是非、今後も計測結果を公開してくれたら嬉しいですね. HDT-S1283は海外のレビューでも結構なパフォーマンスを見せています.ヒートパイプ5本以上に相当するφ8mm×3ですので、その性能は見た目からも判断できますよね。 是非とも、NH-U12FやUltra-120 eXtremeとの対決を実現させてやってください.そしてその結果を再び研究室に掲載していただけたら,みんなが幸せだと思います.
第1版 at 2007年10月27日 計測・原稿:geforceうち 編集:ぷりぷり
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