CPUクーラー研究室

ぷりぷり的!! トップフローCPUクーラー最強決定戦 2006 New Year's Eve

4. 計測

4-1. XP-120

 XP-120の装着はソケット478用のクリップを用いて行ないます.このため、ソケット478であればリテンションキット、K8の場合は付属のユニバーサルキットを使用します. 今回はソケットLGA775に装着しなくてはならないので,scytheさんのユニバーサルキットとバックプレートを用いました.
 マザーボードがGA-965P-DS3(Rev.1)の場合は,XP-120のベース部がコンデンサに直撃して浮いてしまうので,ヒートパイプ側をコンデンサ側に設置する必要があります. さらに,チップセットクーラーにも衝突してしまうので,取り付け方向は実質1方向限定となります.
 SI-120もそうですが,フィンの固定が弱く非常に曲がりやすいと思いますので,ヒートシンク美を求める方は取り扱いを丁寧に行なう必要があります.

XP-120の容姿
図8. XP-120の容姿

計測一発目はThermalrightさんのXP-120です.

計測中の雄姿
図9. 計測中の雄姿

画面右端にファンコンが置いてあります

”XP-120の計測グラフ”に関する画像
図10. XP-120の温度履歴(高速)

元となったログファイルはこちらにあります.

”XP-120の計測グラフ”に関する画像
図11. XP-120の温度履歴(低速)

元となったログファイルはこちらにあります.

”XP-120の計測終了時スクショ”に関する画像
図12. XP-120のスクショ(高速)

WUXGAなのでご注意下さい。

”XP-120の計測終了時スクショ”に関する画像
図13. XP-120のスクショ(低速)

WUXGAなのでご注意下さい。

”XP-120の各種サーミスタ”に関する画像
図14. XP-120の各種サーミスタ(高速)

上段左からコイル,コンデンサ... ⇒⇒⇒⇒⇒

”XP-120の各種サーミスタ”に関する画像
図15. XP-120の各種サーミスタ(低速)

下段左からチップセットクーラー,室温です.

4-2. SI-120

 SI-120の装着もXP-120と同様,ソケット478用のクリップを用いて行ないます.このため、ソケット478であればリテンションキット、K8の場合は付属のユニバーサルキットを使用します. 今回はソケットLGA775に装着しなくてはならないので,scytheさんのユニバーサルキットとバックプレートを用いました.
 XP-120とは違い,マザーボードがGA-965P-DS3(Rev.1)の場合でも,ベース部がコンデンサなどに干渉しないので,好きな方向に取り付け可能だと思われます.
 XP-120もそうですが,フィンの固定が弱く非常に曲がりやすいと思いますので,ヒートシンク美を求める方は取り扱いを丁寧に行なう必要があります.

”SI-120の容姿”に関する画像
図16. SI-120の容姿

XP-120と似たようなフィンの形をしていますが,筐体の背が高くなっており,ベース部のフィンが省略されています.

”計測中の雄姿”に関する画像
図17. 計測中の雄姿

XP-120と比べて背が高いので,CPUクーラーの装着の際に作業スペースが広く,CPUクーラーの交換作業が割りと楽に感じます.

”SI-120の計測グラフ”に関する画像
図18. SI-120の温度履歴(高速)

元となったログファイルはこちらにあります.

”SI-120の計測グラフ”に関する画像
図19. SI-120の温度履歴(低速)

元となったログファイルはこちらにあります.

”SI-120の計測終了時スクショ”に関する画像
図20. SI-120のスクショ(高速)

WUXGAなのでご注意下さい。

”SI-120の計測終了時スクショ”に関する画像
図21. SI-120のスクショ(低速)

WUXGAなのでご注意下さい。

”SI-120の各種サーミスタ”に関する画像
図22. SI-120の各種サーミスタ(高速)

上段左からコイル,コンデンサ... ⇒⇒⇒⇒⇒

”SI-120の各種サーミスタ”に関する画像
図23. SI-120の各種サーミスタ(低速)

下段左からチップセットクーラー,室温です.

4-3. ANDY Cooler

 ANDY Coolerの装着にはscytheさんの独自の技術VTMSを利用します. これはベース部に設けられた穴に,希望のソケットタイプのVTMSクリップを差し込むことで,P4/K8全般に対応できるシステムです. AMD用のVTMSクリップにはAM2正式対応のものとそうでない2種類のバージョンがあり(仮定),ANDY CoolerにはAM2正式対応のクリップが付属します.
 今回の計測では,前者のSI-120,XP-120と続いて計測していたことから,ソケット478として装着しました.Thermalrightの製品とは違い,VTMSクリップは非常に柔らかく,装着のし易さが感じられました.
 ところで,scytheさんのファンのクリップが25mm厚のファンにしか対応していません.実際にはちょっと改造すれば38mmもいけるでしょうが,標準で対応していない点は残念ですね.

”ANDY Coolerの容姿”に関する画像
図24. ANDY Coolerの容姿

前回のトップフローの闘いの中ではボロボロの成績でしたが,今回はどうなるでしょうか…. ANDY Coolerはフィンの間隔は広いですが,IIFSを採用しているので密度が高いように見えます.

”計測中の雄姿”に関する画像
図25. 計測中の雄姿

干渉率が高いようですが,これは筐体がマザーボード上のパーツに当たることよりも,ヒートパイプの占有体積が大きいことにより,電源,メモリ,チップセットクーラーに干渉するためでしょう.

”ANDY Coolerの計測グラフ”に関する画像
図26. ANDY Coolerの温度履歴(高速)

元となったログファイルはこちらにあります.

”ANDY Coolerの計測グラフ”に関する画像
図27. ANDY Coolerの温度履歴(低速)

元となったログファイルはこちらにあります.

”ANDY Coolerの計測終了時スクショ”に関する画像
図28. ANDY Coolerのスクショ(高速)

WUXGAなのでご注意下さい。

”ANDY Coolerの計測終了時スクショ”に関する画像
図29. ANDY Coolerのスクショ(低速)

WUXGAなのでご注意下さい。

”ANDY Coolerの各種サーミスタ”に関する画像
図30. ANDY Coolerの各種サーミスタ(高速)

上段左からコイル,コンデンサ... ⇒⇒⇒⇒⇒

”ANDY Coolerの各種サーミスタ”に関する画像
図31. ANDY Coolerの各種サーミスタ(低速)

下段左からチップセットクーラー,室温です.


コンテンツ
  1. はじめに,選出CPUクーラー,測定条件など
  2. XP120, SI-120, ANDY Cooler のかんたんな紹介
  3. BigTyphoon, U8-120-1600, Mars のかんたんな紹介
  4. SI-128, 風神匠 のかんたんな紹介
  5. 結果,考察など

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