現在発売されているBigTyphoonはRev.2でAM2対応となっていますが,今回使用したタイプはRev.1ですので,装着方式が現在とは異なることに予め留意願います.
BigTyphoonの装着は同封された押し当て金属プレートとバックプレートを用いて行ないます.バックプレートに関しては一般的な汎用品で代用可能と思われます.
Hの字の金属プレートを上から押し当て,装着完了となりました.
ファンの固定はネジによるものですので,長いネジがあれば38mmタイプも問題ないと思われます.
ここで遂に現サイドフローチャンピオンのU8-120-1600(現NH-U12)が登場です.
目まぐるしく登場するサイドフローCPUクーラーの中でも最高クラスの性能を兼ね備えたCPUクーラーにとって,今回は挑戦者とは言いがたいものがあります.
果たして,サイドフローは周辺冷却に弱い…の屈辱を晴らせるのか,サイドフローの代表としての闘いが今が始まります…
なお,装着の点については,前回のレポートをご覧いただくようお願いいたします.
CoolerMasterさんのWEBサイトには王冠型CPUクーラーと書かれているにも関わらず,店頭やスレッドではタマネギと呼ばれ続け,
熊の人形や店員さんの頭の上に乗せられては,どうみても馬鹿にされています.これでは,あまりに可哀想ではありませんか…
そんなわけで挽回のチャンスとして,今回の計測に特別ゲストとして追加しました.トップフローなんだから,特別でもなかろう…と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが,
9cmファンしか搭載できないという点で,同じ土俵には立たせられないというのが理由です.
取り付けに関しては風神匠と同じで,ネジとナットの組み合わせで装着しました.とにかく,かんたんの一言で終わります.
もともと小さいため,干渉も少ないでしょうし,取り付けに関しては何も問題がないと思われます.
なお,ファンに関しては付属(内蔵)の9cmファンですので,他の条件とは著しく異なります.PWMファンではありますが,変換コネクタを用いて12Vを常に供給し,Control(4th-wire)は未接続です. ファンのコントロールに関しては,付属のジャンパを用いて行ないました.CoolerMasterさんのWEBページでは,高速回転時は3000rpm(轟音),低速回転時は1800rpmらしいです.