”2006年最も期待するCPUクーラー”に選ばれたSI-128です.そのためかWikiでの評価も高いのですが,なぜかSI-120と比較されては,結構微妙な反応が見られます.
フィンの間隔が異なることから,周辺冷却ができない,もしくは高速回転でないと駄目である…といった感じで見受けられます.果たして…
装着方法はSI-120/XP-120とは異なり,Ultra-120と同様です.LGA775の場合は,X字のアンカー付き金属プレートを押し当てることで装着が完了します.
ハッキリ言いまして,非常にかんたんです.ベース部がSI-120よりもかなり小さくなっているので,干渉性も向上していると思います.後は性能があれば…SI-120の後継機として堂々と名乗れるでしょう.
史上最大の大きさといって間違いないでしょう.風神匠の登場です.
装着に関しては,Marsと同じくネジ留めとなります.重いのですが筐体を抑えながらナットを締めていけば,さほど苦労はしないと思います.
ただ,装着方向は1方向限定で,各種ケーブル類の抜き差しが非常に難しいなど,干渉性は史上最悪と言えるのではないでしょうか.
なお,ファンに関しては本来2つ装着できますが,ヒートシンクの性能を見たいということで,ファンは敢えて1つのみで計測を行ないました.
いろいろ意見はあるかと思いますが,今回はお譲り頂きたい.また,追ってメモリーの温度などの詳細を入れて研究していきたいと思っております.
実は今回の計測では,サーミスタセンサーのCPUとVGAの位置を間違えてしまったため,表示が逆になっています.この点留意願います. (サーミスタ側がはずれると大変なので,毎回交換のときにファンコンからセンサーを抜いて作業しています)